VirtualBox 2.2.2 に Windows98SE をインストールしてみた

Date:2009.06.24

Author:イノマタ

Category:VirtualBox

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VirtualBox 2.2.2 に Windows98SE をインストールしてみた

なんとなく(?)手元にあったWindows98SE…。
動作確認とかに役立つかなーと思って、VirtualBox に入れてみました。

なので、今日はBlogのカスタマイズではなく、VirtualBox へのOSインストールメモです。

手順1:新しいマシンの作成

これは割と単純。HDDの容量とか、メモリとか、お好みで。

手順2:VirtualBox の設定「パススルーを有効化」にする

設定 > ストレージ > CD/DVD-ROM
「CD/DVDのマウント」にチェック、「パススルーを有効化」にチェックを入れておきます。
※手順2を怠ると、インストール時にCDが認識されないというトラップが…。

手順3:VirtualBox の設定「VT-x/AMD-Vを有効化」を無効にする

設定 > 一般 > 高度
「拡張機能」にある「VT-x/AMD-Vを有効化」のチェックを外しておきます。

※手順3を怠ると、インストール時に以下の箇所でフリーズしちゃいます。

ASPI CD-ROM Driver for DOS
Version 4.01S
Copyright 1990-1996 Adaptec, INC .

手順4:セットアップ後の再起動(フリーズする)の後、config.sysを編集する

セットアップ後の再起動で「EMM386 not installed …. 」と表示された後、フリーズしてしまいます。
一度あきらめて、ディスクからDOSを立ち上げて config.sys を編集します。

C:\windows\command\edit config.sys

これで、config.sys がエディターで開きますので、 EMM386.EXE の設定を「RAM」から「NOEMS」に変更して上書き保存で完了。

device=C:\WINDOWS\EMM386.EXE NOEMS

設定後、再起動します。

手順5:ドライバをゲットして解像度を上げる

無事、インストールもセットアップも完了しましたが、このままでは解像度がVGA(640×480)、色は16色しか選べません…。狭いし汚いです(画面が)。
ふだんUXGA(1600×1200)の画面を見慣れているので、これはキビシイ…。
そこで、
http://www.geocities.com/bearwindows/vbe9x.htm
ここから Universal VBE20 version. * をダウンロード。
(この間、VGAのままがまんして解凍ソフトも手に入れておきます…)

ダウンロードして解凍(デスクトップにとりあえず…)したら、「コントロールパネル」から
「画面」>「設定」>「詳細」で「アダプタ」>「変更」を選択。
新しいドライバの検索先をさきほどダウンロードした場所に指定し、解凍したドライバファイルの「\VBE9x\UNI」フォルダを指定してドライバのインストール開始。

これでとりあえず完了…。
ちなみにIE5なので、最近のウェブサイトは激重…。
そして悲しいことに GuestAdditions は入りません。

まとめ:VirtualBox の設定

  • ストレージの「パススルーを有効にする」
  • 「設定 > 一般 > 高度」の拡張機能である「VT-x/AMD-Vを有効化」のチェックを外す

始めにこの2カ所を対応しておけば、とりあえず初期段階のトラップはかわせます。

あとは、セットアップ後〜完了後に対応しないといけません。
実は一番苦労するのは、VGAのまま解凍ソフトを手に入れることだったりして…。

Win9xシリーズを入れるなら、Virtual PCがいいという方もいますが、Macはもうサポートしてないんだなー…。

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